ドンブルースが映画版ドラゴンズ・レア製作への出資を募集中 : アニメで犬ばかり見てるアニメで犬ばかり見てる

    ドンブルースが映画版ドラゴンズ・レア製作への出資を募集中

    • 2015/11/08


    リトルフットやアメリカ物語の制作者として有名なドン・ブルースが15年ぶりのアニメ製作を計画しています。その名もDRAGON'S LAIR THE MOVIE

    キックスターターで出資を募集中です。

    Dragon’s Lair: The Movie by Don Bluth & Gary Goldman
    https://www.kickstarter.com/projects/donbluth/dragons-lair-the-movie/description


    DRAGON'S LAIRというのは1983年に発売されたLDゲームのことで、ドン・ブルースはそれのアニメーション製作を手掛けました。



    あまりにも難易度が高いためゲームそのものへの評価は高くありませんが、この質の良いアニメーションは今もマニアに高い評価を得ています。そこでこのゲームの映画版を作ってもらうために資金を集めようというわけです。

    必要な資金は55万ドル。製作に取り掛かるまでの最初の経費に32%使用するため実際の製作費は37万4000ドルと見積もられています。

    ただし、この55万ドルだけで映画が作られるわけではありません。
    最初の21週でDon Bluth Filmsが脚本やストーリーボードなどの制作を進め、700万ドルの出資を投資家に求めるプレゼンテーションを行う所までの資金となります。

    ドン・ブルースとゲイリー・ゴールドマンがディズニーから独立して1982年に作ったニムの秘密の製作費が700万ドルでした。現在アニメ映画の製作費は高騰しており、3Dでは安くても5000万ドルくらいかかるのが普通です。90年代後半の長編アニメでも1000万ドル以上が相場になっていたことを考えれば、700万ドルはかなり控えめな額と言えるでしょう。

    今アメリカでは伝統的な2Dアニメがほぼ絶滅状態であるため、この企画は2Dアニメの現状を打開する数少ない機会だと期待が集まっています。2Dアニメは時代遅れな印象が一般的であるため、投資家からの協力が得られないそうです。

    しかしキックスターターで出資が集まれば、それ自体が2Dアニメ映画への需要があると投資家にアピールする要素になります。それにドンブルース自身高齢であるためこの機会に映画製作ができなければ今後アニメを作ることも無いでしょう。

    2015y11m08d_194439597.jpg

    しかし…10日が経過した11月9日時点で14万ドルしか集まっていません。成功する企画はすぐ資金が集まる傾向にあるのでこれはかなり厳しい…。

    ドラゴンズレアというマニアックな題材なためか…まさか2Dアニメの需要が無いとは思いたくないですけど。ファンの1人として私もわずかながら出資しました。金持ちなら$7,500出資してダフネ姫のフィギュア欲しいけど今そんな金無いので。

    日本の海外アニメファンの方は、出資して2Dアニメの将来に貢献してはいかがでしょうか
    関連記事

    Pagination

    Trackback

    Trackback URL

    http://baltomutt.blog59.fc2.com/tb.php/558-cb5f7824

    Comment

    Post Your Comment

    コメント登録フォーム
    公開設定

    Utility

    プロフィール

    MASA

    Author:MASA
    ディズニーなどの海外アニメが好き。特にバルトが大好き。本当に犬しか見てないわけではないけど動物キャラが好き

    Link

    v65oai7fxn47qv9nectx_normal.png

    アクセスカウンター

    広告

    検索フォーム