マイリトルポニー トモダチは魔法 第11話の感想 : アニメで犬ばかり見てるアニメで犬ばかり見てる

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マイリトルポニー トモダチは魔法 第11話の感想

  • 2013/06/20
マイリトルポニー11話の「冬をお片づけ」からは私が以前訳した話が続くのでレビューを再開していきます。

このエピソードはマイリトルポニーで最初のミュージカル回です。Winter wrap upは吹き替えの質を見極める決定的な歌なので放送を心待ちにしていました。

それなのに歌が字幕翻訳だったなんて…

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見たところ歌の字幕が妙に長いんですね。本来歌の字幕と言うのはできるだけ簡潔にするものなので、この字幕はかなり口語的に思えます。

ACクリエイトを含む日本の翻訳会社では映像字幕製作時に「1列13字、全体最大21字」という制約がよく使われています。

それに比べて本編の字幕はむしろカラオケ字幕に似ているため、これは吹き替え訳を流用して字幕翻訳に変わったのかもしれません。

吹き替えを行わなかった理由はほぼ間違いなく質と時間の問題でしょう。

マイリトルポニーに限らず海外のアニメでは質の向上のために歌の部分だけ声優とは別の歌手を使用しているほどです。今回はそれのミュージカルの日本語版を作る折り合いが付かなかっただったのかもしれません。

それに、これまでの歌は吹き替えられていたため原語版の歌を尊重したと考えるのは無理があります。

しかし歌だけ字幕になるのは特例というほど珍しくはありません。フィニアスとファーブもシーズン1は歌だけ字幕でした。90年代のタイニートゥーンズでも原曲が重要な歌部分が全部字幕だった回もあります。

でも女児向けという極めて対象年齢の低いアニメで英語の歌をそのまま流すのは珍しい方だと思います。しかも漢字を使い、訳も直訳に近いものだったのでちょっと対象年齢に疑問を持ちました。

この訳の選択は賛否両論ですが、一環してこれにガッカリしてたのは「外国人ブロニー達」です。

「日本には失望した」とか「日本語版が聞きたかった」といったコメントがEquestria dailyなどに多く寄せられていました。

日本文化が好きなブロニー達はマイリトルポニーの日本語吹き替え版に熱い注目を寄せています。その注目度はほかの言語版とは別格で、日本放送をストリーミングで観れるようにしてたり、吹き替え版をわざわざ見るだけでなく、英語に再翻訳したりなどまでしています。

なのに歌が英語のままでは期待はずれに思われても仕方ないでしょう。ブシロードからすれば余計なお世話でしょうけど。

英語版からのファンには物足りないかもれませんが、日本語版から観始めた人には英語版の歌のよさが伝わったことでしょうから良いとしましょう。

ウクライナ版みたいになるよりはマシですし…




カットシーンは1・2話の頃と比べて細かい部分だけになったのでストーリーに影響はありませんでした。

ただ、ピンキーのスケートシーンのジョークがカットされたのは少し残念。


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ピンキー
「トワイライト、初めての割には上手にできたよ。私も初めての時はヨロヨロフラフラスッテンコロリンだったんだから」

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トワイライト「本当?」

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ピンキー「…嘘」



この下の2つのセリフがカットされてしまいました。

11話まで観てカットの傾向が「ジョーク」や導入部分を中心に行われるのは確かになりました。私は細かいジョークがマイリトルポニー含め海外アニメの良い所だと思うので、ちょっとしたジョークもカットされるのは残念です。

でも冬をお片づけの歌の評判は日本版からのファンにも良かったみたいなので安心しました。まだまだ歌はいっぱい残っていますしね。


新人のトワイライトが見事に仕事を指揮し、遅れていた仕事を取り戻した才能、これは尋常じゃないです。バイトが1日目で店長を越えるようなものです。我々一般人にはトワイライトの教訓なんてなんの参考にもなりません。現実で仕事ができない新人は足手まといにしかならないんです。トワイライトは主人公補正なんです…はあ…
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Comment

anonymous

ピンキーのジョークがカットされたのは恐らく日本の才能に対する偏見だと個人的に思います
日本では努力が大事だと教育されているのでピンキーみたいに「初めてでも簡単に出来た」というより「最初はヘタクソだったけど練習して上手くなった」という印象付けのほうが良かったのでしょう
まあ完全な屁理屈ですがギャグがカットされてる傾向は2話のあたりからありましたね・・・
自分はカット反対派ですがするならなるべく話に影響がないようにしてほしいです
  • URL
  • 2013/06/23 00:53

anonymous

歌に関してはあれで良かったかなと思います。
洋画ミュージカルではよくあることですし違和感は感じません。
例えば「天使にラブソングを」の合唱シーンが日本語だったら台無しという
感じですしね。
あくまでも「ネタとして見たかった」てのはありますけどね。
  • URL
  • 2013/06/24 15:42
  • Edit

マグナムセイバー

まささんお久しぶりです!

数日前から俺の中で幼稚園の頃ハマったTVアニメのはれぶた(はれときどきぶたの略)熱が再燃してきたので、はれときどきぶたを見ながらあなたを待っていました。(そもそも再燃してきた原因が「カレって時々ブタ」というはれぶたのOPを聞いたのが原因ですけどねw)

WINTER WRAP UPの日本語版が流れなかったのは残念ですが(日本語版を期待していた一人ですw)カットシーンはストーリーに支障はないところなのがせめての救いですね。

でもあの「トワイライトのクッキリ尻」がカットされてないという不思議w

ところで、まささんははれときどきぶたをご存じで?
  • URL
  • 2013/06/24 20:19

anonymous

個人的なアレなんですが
これから歌が長い奴は字幕になりそうな感じもしますね
  • URL
  • 2013/06/25 19:26

GUEST

Can you explain it again to non-Japanese bronies?
  • URL
  • 2013/06/27 23:15
  • Edit

anonymous

こんにちは
ウクライナ版初めて見ましたが、本当に酷いですね・・
これは、ウクライナ語(?)が難しいからこんな酷い様になったんでしょうか??

ピンキーのジョークのカットは悲しいです。
  • URL
  • 2013/07/02 19:01
  • Edit

まちゃ

「・・・嘘」っていうジョークがない方が一般的な印象はいいですけど
それはそれでピンキーパイっぽくない気はしますねw
  • URL
  • 2013/07/02 23:36

MASA

>マグナムセイバーさん
おしりがカットされたらそれはそれでよからぬ想像を掻き立てますからね…
はれぶたは観てはいましたけど詳しい内容まではもう覚えてないです。

>GUEST
I'm recognizing many non-Japanese bronies are dissapointed that the song was not dubbed in Japanese.

>まちゃさん
たしかにうそが言えないアップルジャックだったら似合ってたかもしれませんね。ピンキーも正直さではきっとアップルジャックに負けないと思います。


歌が吹き替えられなかったのは残念ですけど、吹き替えが悪い質だった場合に悪い印象を持たれることは避けられるわけですからね。完全にこれが悪い選択だということではないはずです。
  • URL
  • 2013/07/03 23:33

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MASA

Author:MASA
ディズニーなどの海外アニメが好き。特にバルトが大好き。本当に犬しか見てないわけではないけど動物キャラが好き

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