マイリトルポニー37話の日本語字幕 : アニメで犬ばかり見てるアニメで犬ばかり見てる

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    マイリトルポニー37話の日本語字幕

    • 2011/12/19
    シーズン2 第11話 エクエストリアの祭典「Hearth's Warming Eve」回



    以下第37話「Hearth's Warming Eve」解説とネタバレ
     
     

    このHearth's Warming Eveを観た人はクリスマスを連想したと思います。
    「連想どころかクリスマスそのものでしょ?」と思うかもしれません。
    たしかにモミの木の上に乗った星・ベルの飾り・キャンディステッキはどこからどう見てもクリスマスです。

    しかしこのエピソードは厳密にはクリスマスではありません。

    “Christmas”はその名の通りキリスト生誕を祝う祭典です。
    しかしこの単語を使うとそのアニメのキャラクターがキリスト教徒になってしまいます。

    最近のアニメはグローバル化が進んでいるため、特にアメリカの子供向けアニメでは宗教や人種について非常に中性的に表現されています。
    しかし商業展開的にクリスマスはおいしいので無視もできません。
    そのためこのような「キリスト教は関係無いけどアメリカンな行事」が表現されるわけです。

    シーズン2第3話Luna Eclipsedの「ハロウィンっぽい回」もNightmare Nightと呼びハロウィンという単語は出てきていません。

    タイトルと祝典名にあるHearthは暖炉の周り、団欒を意味するためHearth's Warmingでみんなで寄り添って温まるという意味になります。

    クリスマスという単語こそありませんけど、このHearth's Warming Eveは友情や譲り合いの精神といった本来のクリスマスを表現していてとてもいい話でした。プレゼントやサンタといった安直なクリスマスネタに偏りがちな海外アニメは多いのでこのエピソードはとても秀逸だと思います。




    0分50秒あたりからトワイライト達がしているゲームについて。

    あれは“I spy”という見ているもの当てゲームで出題者は周りにある何かを見て回答者にそれを当てさせます。そしてなかなか回答が得られない場合はヒントを与えます。日本には適当な遊びの名前が無いようですが、海外では走行中の車の中で子供がする非常に有名な遊びです。


    過去にあったエピソードのネタがたくさん出てきました。

    0分15秒
    フラタシャイ「興奮で叫ばずにはいられない」 - 14話 Suited For Success

    13分48秒
    レインボーダッシュ「最高のポニーの勝利!」 - 33話 May the Best Pet Win!

    16分30秒
    ラリティ「岩をよこせ!」 - 27話 The Return of Harmony

    あとラリティがフラタシャイを舞台裏で緊張させる流れは16話のレインボーダッシュと全く同じですね。
    白ヒゲのスター・スワールも名前だけ再登場。


    そして何より、今回初めてオープニングに使用されている汽車が本編に登場しました。

    chu.jpg

    気付いている人も多いかと思いますが、このオープニングの汽車は30話でなぜかデザインが変わりました。


    29話
    29wa.jpg

    30話
    30wa.jpg

    汽車ついでに、新オープニングの背景は汽車が出てきたことによってのポニービルに線路が出来てます。

    opening.jpg

    opening2.jpg


    特に意味も無いのか今後出てくるのかわかりませんが、少なくとも新オープニングの汽車にはシーズン2の要素がたくさん詰め込まれていたようです。


    今回のエピソードはエクエストリア発見の歴史が明かされました。

    どこら辺まで本当の歴史としているのかはわかりませんけど、セレスティアの統治する以前から「エクエストリア」があったことと、それ以前からポニーが気候を変えていたということもわかりました。白ヒゲのスター・スワールがかなり大昔の人物だということも。

    でもディスコードは出てこないんですね。この時点ではまだ3つの種族は調和しきれてなかったんでしょうか。



    2011y12m19d_194300216.jpg

    セレスティアとは違うデザインのエクエストリアの紋章。特別なエピソードだけに説明もないしなんだか意味深げです。


    ついでに宗教とクリスマスネタについて。
    昔日本で制作されたアニメ「ムーミン」でも似た出来事がありました。

    日本のテレビシリーズでムーミンのクリスマスエピソードが制作されていたときのこと。日本の製作者はクリスマスツリーの天辺にお決まりの「星」を乗せました。しかしフィンランドの原作側は「ツリーの天辺に星を乗せるとムーミン達がキリスト教徒になってしまう」という理由からこの表現を拒否。この理由によりムーミンの世界ではクリスマスツリーの上には星の代わりに「バラ」が乗せてあります。

    ちなみにムーミン原作の国フィンランドはキリスト教の国なのでクリスマスを祝いますしサンタの暮らす土地とされるほどクリスマスの文化が根付いてます。
    なのにアニメのキャラクターに宗教観を取り入れない配慮を行うことは日本人には理解し難いですが、宗教と密接な繋がりがある国にとってこれは重要なことなようです。

    今回のMLPのエピソードも放送される前から向こうのファンの間で「いやいやこれはクリスマスじゃない」と何度も突っ込みが入っていました。


    個人的感想

    apaasdapule.jpg

    今回もアップルジャックがかわいかったです。
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    seidou

    エクストリアの歴史がわかる(?)重要な話でしたね。

    鉄道の登場ですが、これは、
    今後キャンタロットが舞台になることが増えるからでは、なんて思ったりも。
    毎回りんごの馬車を作るのは大変ですが、鉄道が開通すれば
    とくに移動の説明をせずにキャンタロットに行っても大丈夫なわけで。

    あるいは、鉄道やダムを誘致できるようなポニービル出身の
    有力政治家がいるとか…
    • URL
    • 2011/12/20 01:27

    まさ

    あの町の政治家と言うと市長でしょうね
    1話ではペガサスの馬車で移動してましたしポニービルとキャンタロットはすぐ近くみたいです。
    説明無しと言えばこれの1つ前の話でも5人組がキャンタロットにいるラリティに会いに来れたりしてましたね。汽車乗ったのかも。

    でも西部に行く時馬が引っ張ってた列車と違って蒸気機関車なのは不思議です。
    • URL
    • 2011/12/22 14:36
    • Edit

    サンダース

    かわええ
    • URL
    • 2012/10/11 20:50
    • Edit

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    MASA

    Author:MASA
    ディズニーなどの海外アニメが好き。特にバルトが大好き。本当に犬しか見てないわけではないけど動物キャラが好き

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