Reach for the Lightと追悼の意味 : アニメで犬ばかり見てるアニメで犬ばかり見てる

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Reach for the Lightと追悼の意味

  • 2011/04/23


映画タイタニックで有名なジェームズ・ホーナーが作曲しスティーヴ・ウィンウッドが歌うバルトのテーマソングでありエンディングソング。
この歌の歌詞自体は「光を目指す」とか「勇気」とか、いい歌ですが悪く言えば典型的。
ボーカルも素晴らしいですが、この歌の本質は「編曲」にあると思います。

映画の最後、ロージーおばあちゃんが「ありがとうバルト、あなたは命の恩人よ」と言ったあと流れるラッパ、あれは「Military Taps(軍葬ラッパ)」という戦没者を葬送する際演奏されるラッパで、曲内にも組み込まれています。この場合英雄であるバルトの功績に対する追悼を意味しています。

サウンドトラックCDでは冒頭のラッパがカットされてますが。




映画そのものは一直線のハッピーエンド、あらすじを知ってる人に結果は見えていて感動の要素は一見無い様にすら思えます。それにバルトそのものは映画で生存している。

しかし歳をとったロージーと犬の寿命の知識からバルトの死を暗に表現している。このバルトの死とロージーの存命を実写で表現することが上手く感動に結び付く要素。そしてそこに流れるMilitary Taps。アメリカ人ならMilitary Tapsは必ず知っていますから、史実であるバルトに対する敬意を感じるはずです。Reach for the LightはこのMilitary Tapsと共に編曲されており、今までアニメを観ていた視聴者にこの話が現実であると一気に引き戻し英雄伝に対する感動が沸き起こる。
独自考察ですが・・・

しつこすぎず、史実のバルトを軽視することもなく心に響く。そんなエンディングがReach for the Lightの好きな所です。
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ディズニーなどの海外アニメが好き。特にバルトが大好き。本当に犬しか見てないわけではないけど動物キャラが好き

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